【ライトノベル感想】Re:ゼロから始める異世界生活 2
あらすじ
「あら、目覚めましたね、姉様」「そうね、目覚めたわね、レム」王都での『死のループ』を抜け出したスバル。目覚めた彼は豪華な屋敷の一室で双子のメイド・ラムとレムと出会う。瀕死の重傷を負ったスバルは、エミリアの後見人ロズワール辺境伯邸に運び込まれたのだ。
双子のメイド、禁書庫を守る幼い司書ベアトリスとの安寧で平穏な日常―は訪れず、館を舞台に新たな死の連鎖が始まる…。―絶対に、助けてやる!
大人気WEB小説、二ヶ月連続刊行で第二幕スタート!俺だけは覚えている。大好きになった人たちと一緒に過ごした時間があったことを。
かなり更新があいてしまいましたが、少し余裕ができたので少しずつ更新していきたいと思います。
Re:ゼロ、実は1巻読んだときにあまり合わないかな?と思って読むのをやめてしまっていたのですが、アニメを期に読んでみるととても面白い・・・。
元々主人公が絶望するような話は好きだったのですが・・・死に戻り、死なないとはいえまわりの記憶が消えてしまうことが辛い。
この作品そこを書くのがとても上手で読んでいて、死なないでくれと思ってしまうぐらいには入れ込んでしまいます。せっかく今回はうまくいってるのにここで死んだら0から・・・と思うととても辛いです。
2巻は基本的に主人公に厳しいですね。信じていた仲間に裏切られ、信頼されてないことに気付き、記憶が残っているのは主人公だけ。
立場が立場ですからすべてを疑うのもしょうがないとは思いますが。
しかしベアトリスたちのおかげでどうやら目覚めたようで。前向きな自殺をしてもう一度やり直します。こういう時は便利ですね、生き返るとわかっていても自殺なんてしたくないですけど。
これからどうなるのか解決編の3巻はすでに読んでいるので近いうちに書こうと思っています。