【漫画感想】アカメが斬る! 6
あらすじ
新型危険種退治に赴いたタツミは、ついにエスデスと再会する。エスデスを仲間にしようと決意するタツミ。その成否は果たして・・・。
1巻あたりのときに「いや、ラブコメ要素ないじゃん」なんて言っていましたがちゃんとラブしている・・・正直エスデスからの好意はなかなかに喜びにくいところではありますが立場的に。
準備の巻のようではありますが、キャラの今まで知らなかった一面を見ることができたりと面白い内容でありました。
新キャラもだいぶ馴染んできてこれからどうなるのかといったところですが・・・。
この作品、人が普通に死んでいくのでたとえ主要人物であろうと油断はできないのですが、なんかもう全員死ぬんじゃないかってぐらい死亡フラグをたてていくので逆に誰が死ぬのか分からなくなっているのすごい。
過去回想、これが終わったら告白、好きな人がいる・・・なんでなの?ってぐらい死亡フラグ立てていますが、逆に一切そんなこと言っていなかった人が死ぬこともありえる・・・なんだこのドキドキ感・・・。
しかし最後の見開きで両陣営が向かい合っているの最高。こういう2つの陣営が戦っていくの熱くて大好きです。
次回、ついに作戦決行。桁違いの強さであるエスデスにどう立ち向かうのか気になるところです。