【漫画感想】アカメが斬る! 5
アカメが斬る! 5巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)
- 作者: タカヒロ,田代哲也
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2013/05/24
- メディア: Kindle版
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あらすじ
ナイトレイドを襲うDr.スタイリッシュ。窮地のタツミ達の前に現れたのは、新たなる“殺し屋”だった――新キャラクターを加え、ますますヒートアップするダークファンタジー第5巻!!
人数が減ってしまったナイトレイド。そんな中、敵のスタイリッシュが襲ってくるという話なわけですが、アカメの帝具はやはり強い。
斬れなければ意味がないという制限もあるにはありますが、少しかすってしまっただけでもしぬというのは強い。
人数が減って参入したのはチェルシーと帝具人間のスサノオ。ちょうど抜けた分2名が補充されたことになります。
まだ若干ひきずってはいますが・・・割と時間あけずに読んでいるので2巻3巻と仲間を失ったことをひきずっております。
内容は相変わらずエグさと熱さの混ざった感じ。
いや、でも今回一番エグいの番外編でしょ・・・最後にぶっこんできた・・・。完全に油断してました、番外編だし可愛い女の子たちが出てきたし、この子たちが今後ストーリーにからんでくるのかな、って思っていたらこの結末。
何気に5巻までの中で一番えげつないような気がします。なんだこの胸糞悪い話は・・・でも嫌いじゃない・・・ふつうに面白いと思ってしまえる。
僕はグロテスクなものだったりが苦手なのですが、この作品はがっつりグロテスクってわけでもえぐすぎて見てられないというわけでもなく、適度な感じで物語に入り込むのにいちやくかっている感じですってこれ前回も書いたな・・・。
タツミも徐々に帝具を使いこなしているみたいですし、続きが楽しみです。