【漫画感想】だがしかし 3
あらすじ
今最も勢いのある駄菓子コメディー第3弾!
「いざ尋常にッ…『利きふがし』勝負!!」
「ヨーグレット…お医者さんごっこで使えそうだよね」
「サクマ式ドロップスの蓋…開けてくれる…?」
「グリコを食べて…走るわよ、ココノツ君!」
ふがしに梅ジャム、グリコにベビースター!3巻も、美味し懐かしな駄菓子が続々登場!!さらに一大イベント・夏祭りでココノツ、ほたる、サヤたちの関係にも変化が…!?
祝アニメ化。帯にも書かれていましたが、5分アニメとかじゃなく普通に25分ぐらいやるらしく・・・正直出来ても5分かな、と勝手に思ってました。
まあ、うまるちゃんも短めの話を詰め込んで十分面白かったですし、期待です。
内容はいつものように駄菓子に絡めたエピソード。相変わらず、読みやすくて繰り返し読んでしまうような内容でした。
知っている駄菓子がほとんどでしたが、やはり中には知らないものもあって駄菓子屋とかに行った時に探してみようかな、という気持ちになってしまう。
しかし主人公の父親がユーチューバーを目指そうとしている話は開幕からすごいインパクトで笑ってしまいました。そりゃ息子も頭抱えたくなる・・・。
そんなコメディが多いというか全部がコメディめいた話なのですが、今回は夏祭りの話もあったのでココノツとサヤちゃんの甘酸っぱいエピソードもありました。
まるでココノツ気付いていないけども・・・!
というかほたるが全く恋愛方面に疎いせいでヒロインがサヤちゃんになりつつある・・・。それはそれでよい気もしますが。
ていうか駄菓子食べてるだけなのに妙にエロいのはなんなのだろう。