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【ゲーム感想】ワンダと巨像【PS3】

 

ワンダと巨像

ワンダと巨像

 

 

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最後の一撃は、せつない。

そんなキャッチコピーでも有名な作品。

死んでしまった少女を助けるためにワンダという青年が巨像を倒していくというとてもシンプルな内容。

 

ICOは戦うゲームではないのですが、ワンダはむしろボスラッシュという印象。とても広大なシームレスで移動できるフィールドを走り、巨像のところまで辿りつくと、さっそくバトル。

 

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正直めちゃくちゃ怖い。

ワンダは普通の人間サイズなので当たり前ですが巨像と比べると小さい。あるのは剣と弓という武器ですから、何かものすごい兵器でなぎ倒すとかも出来ません。

 

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攻撃方法は巨像によじ登り、弱点を探して、そこを攻撃する。これだけです。

弱点は剣を掲げると探せたり、実際よじ登ったりするとわかるのですが、よじ登るのがまた難しい・・・。

 

どこからでも登れるわけではなく、登り方は巨像によって違います。もはや一種の謎解き。さらに握力ゲージなるものがあるため、それが0になってしまうと掴まることができなくなってしまいます。

 

登って弱点を探して、攻撃する。そんな単純な行為を単純じゃなくしている要因。やることが同じでも作業には全くなりません。

見事に苦戦しています。悲しい。

 

フィールドは綺麗で、ワンダや巨像の動きはどこか生き物っぽい。なんとなくここらへんにICOっぽさもあるような気がします。

しかし巨像の動きが動物だったり、生き物のそれなのでなんか攻撃しにくい。少しだけ可哀そうになってきます。

 

ストーリーも面白いとのことなので期待して今後もやっていきたいと思います。

そこらへんICOとまとめて記事にするかもしれません。