面白くなっていきたい。 ver.趣味だらけ

ゲーム、ライトノベル、アニメ、漫画などなどの感想、個人的な趣味のブログを書いていきたいと思います。

【ライトノベル感想】Fate/strange Fake 2

 

 あらすじ

偽りの聖杯戦争は、本物の聖杯戦争を呼び起こすための生贄だった――。

冬木と呼ばれる地で語られる、どこにでもあるような噂話『蝉菜マンションの赤ずきん』。その話には、噂では語られぬ続きがあった。
遠い異国の地、スノーフィールドにて紡がれる事となる、都市伝説の後日談。
その怪談の主役、アヤカ・サジョウが巻き込まれたのは、生半な流言飛語などよりも遥かに荒唐無稽な――偽りだらけの聖杯戦争だった。
「問おう、汝が俺のマスターか」
半壊したオペラハウスの中、『セイバー』と名乗る騎士風の英霊は、アヤカにそう問いかけた。
偽りの聖杯戦争の仕掛け人たちですら与り知らぬ、謎のサーヴァントの参戦により、事態は混迷を極めていく。
そして、市内のカジノビルで賭博に興じるギルガメッシュは、そのとき――。

 

 

とうとう偽りの聖杯戦争がはじまりました。この誰と誰が戦うのか、というどきどきわくわく感はFateならではなような気がします。

そしてぶつかるアサシンVSキャスター。とはいえ、キャスターは自分で戦えないサーヴァントらしく、戦うのはなんとキャスターのマスター。

 

マスターとその警備部隊の持つ武器はどうやら1つ1つが宝具のようで、キャスターの能力は宝具を作る能力・・・?

どんどん盛り上がってはいますがやはりまだ序盤。

 

そしておまけ的な要素かと思っていた都市伝説の赤ずきん。ここにきてかなりがっつり絡んできている様子。

その話題となった隣人はセイバーのマスターなのでしょうか。

 

セイバーがいないはずの聖杯戦争に男のセイバーが召喚され、クールな印象のあったセイバーですがなにやらこう・・・どこかおちゃめな様子。

男版セイバーというか、世間知らず・・・変なところで義理堅い・・・なんとなくギルガメッシュ感もあるような感覚・・・?

 

召喚されないセイバーが召喚されたことで本物の聖杯戦争に近付いている、なんて書いてあったような気もしますが、ここにきてまた新たなサーヴァントが召喚されましたね。アサシン、しかもハサン。

 

すでにアサシンのクラスはいるはずですが・・・これが今後どうなっていくのか楽しみですね。

個人的にはライダーがどうやって戦うのかが気になります。