【漫画感想】干物妹!うまるちゃん 4
あらすじ
家の妹“うまる"は、年がら年中、ぐ〜たらゴロゴロ。コーラを片手にお菓子三昧ゲーム三昧。なのに外では何でも出来る…美人で人気な優等生!? そんな“うまる"の第三の顔は…ゲーセン達人にしてアクティブな遊び人“UMR"!! 様々な顔を持つ干物妹と同級生のシルフィンが、あっちこっちでシュバっと遊ぶ。エブリデイ楽しい第4巻ッ!!!
うまる多才!ゲームの腕がうまいことはわかっていましたが、ゲームセンターの大会で1、2を争うほどに強いとは・・・。
なかなか行く機会のないゲームセンターですが、ポッ拳は遊んでみたいと思っています。めちゃくちゃ楽しそうじゃないですかあれ。
1巻のころと比べるとかなりアクティブになっているうまるちゃん。まさかの海に行くとのことでそれはもうやっぱり水着が期待できるんじゃないかと思うわけででも水着描写がない・・・!
アニメEDでそこらへんは補って下さいってことですかね・・・。
今回はシルフィンに焦点をあてた物語が多く、ゲームがうまいということもわかりましたが、特に隠しているわけではないんですよねそういう自分を。
てっきりお嬢様キャラでそういうのは嫌がるかと思っていましたが。
しかし駄菓子屋を珍しがるなどの要点はきっちりとおさえてあります。うん、いいお嬢様キャラだ。
というか犬みたいでなんかとてもかわいいんですが。登場人物とはいえ女の子に犬みたいとはなかなかに失礼なあれですけれど。
そしてシルフィンはアレックスの妹ということも判明。もうこれでうまるちゃんの兄のまわり、ほとんど全員兄ですよ・・・本場といい。
しかしアレックスはどうやら普通の人ではない?
なんだかうまるちゃんと接触した、との電話をしていましたが・・・これ日常モノかと思っていたんですがそうではないのでしょうか。
うまるちゃんは体が縮む宇宙人でそれを捕まえに来たとかって設定だったらあの姿がデフォルメではないということになるんですよね。
とはいえ、いつものオタク生活も描かれていますし、いつも通りの安定感。
次巻も楽しみです。