面白くなっていきたい。 ver.趣味だらけ

ゲーム、ライトノベル、アニメ、漫画などなどの感想、個人的な趣味のブログを書いていきたいと思います。

今でもまだ間に合う!まだ3巻以内のおすすめライトノベル

ふと、最近自分自身新作というか、まだ出ている巻数が少ないものを読むことがいくらかあったので記事にしてまとめてみようかな、と思いました。

もちろんレーベルとかは関係なく、結構バラバラに書いていくので見にくかったらごめんなさい(改善はしない)。

 

エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ (MF文庫J)

エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ (MF文庫J)

 

 まずは1つ目。ロボットものでありながら、学園ものでもあり、異世界物でもある色々と詰め込んだ作品。アニメの世界から主人公が異世界に来るというもの。その熱さはあなどるべからず、1巻なのに、キャラ紹介巻なのにここまで熱いとは・・・。

アニメとかでも実はロボットものが苦手な僕ですが、それでもすらすらと読む事ができました。漫画みたいな挿絵も非常によい。

 

 

妹さえいればいい。 (ガガガ文庫)

妹さえいればいい。 (ガガガ文庫)

 

僕は友達が少ないの作者の新作。色々とぶっ飛んでいます。短編がたくさん入っている構成は変わらず。少し下ネタの多いはがないという感じではありますが、主人公がラノベ作家で、大学生の年齢なので違う部分も多々あります。

はがないの後半の展開が好きなので、なんとも言えませんがはがないの初期より好きです。可愛い女の子は正義。

 

 

 生徒会の一存シリーズの作者の新作。相変わらずの掛け合いの面白さは健在。そこにさらに人間関係のいざこざがいいスパイスになっていて、純粋に続きが気になるような内容に。

ゲーム好きな人ならではのネタなんかもあるので、ゲーム好きの方は必読。主人公のゲームに対するスタンス、とてもいい。

 

 

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (富士見ファンタジア文庫)

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (富士見ファンタジア文庫)

 

 教師モノ。主人公が序盤本当にやる気がなかったりするので合わない人は合わない主人公かもしれません。しかし展開はとても綺麗で面白い。実は隠された力が・・・という主人公ではなく、本当に魔法の腕が微妙なのが好きだったりします。

王道でありながらも教師ものということで新鮮でした。3巻まで出ています。

 

 

放課後アポカリプス (ダッシュエックス文庫)

放課後アポカリプス (ダッシュエックス文庫)

 

 なんだこれは・・・。頭を鈍器がガツンと殴られたような衝撃。今流行りのゲームの中に入るモノかと思いきや・・・という展開。

こればっかりはぜひネタばれなしで楽しんでほしいところ。うおお胸糞悪いぃいいってなった後にまさかのどんでん返しもあるのですさまじく楽しかった。

それにしたってえぐすぎる・・・でも続きを読みたくなる作品。

 

Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)

Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)

 

 シュタゲなどを作った原作の人の作品。ライトノベルでもその面白さは健在。序盤の軽快なやりとりとかネットならではのお話だったり、まとめサイトや生放送などなど知った単語が出てくる中での事件なのでリアリティがあります。

この1巻の後半からがらりと展開が変わっていきます。いやあ、下手なホラーよりも怖いシーンがありました。

2巻も今月出る予定ですし、ぜひ。ゲーム化も決まったとかなんとか。

 

 

 

3巻以内とか書いといてロクでなし以外は全てまだ1巻までしか出ていないという事実。エイルンラストコードとオカルティックナインはもう2巻の発売日が出ているので続きを楽しむことが出来そうです。

 

有名どころばかりなのでちょっとでもライトノベルを読むという方は「全部知ってるよ」と思われるかもしれませんが、以上がおすすめでした。

もちろん他にもありますが、そうなると永遠に終わらなくなるので一度ここで。