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【漫画感想】東京喰種:re 2

 

東京喰種―トーキョーグール―:re 2 (ヤングジャンプコミックス)

東京喰種―トーキョーグール―:re 2 (ヤングジャンプコミックス)

 

 あらすじ

「僕は、僕が生きてきた20年間を知りません」

『半喰種』として任務に当たる指導者・佐々木琲世に対し、瓜江、不知、六月、米林ら「クインクス」のメンバーは、それぞれに複雑な思いを抱く。一層の戦力を拡大している喰種集団「アオギリの樹」の動向を探りつつ、次なる標的「ナッツクラッカー」の捜査へ。ふと引き寄せられた喫茶店で、ハイセは“懐かしい香り"と出会う。そこに、自身を紐解く大きな“鍵"が──?

 

前巻出て来た昔のメンバーは今回は大人しめ。トーカや四方などなど見た顔が出て来てはいますが、琲世側もトーカ側も特に何も言わず、コーヒーを飲んで終わってしまいます。その香りで琲世は涙していましたが。

 

それとは別ですがオークション会場は懐かしいですね。見た顔・・・とはいえ脇役といった感じの人からピエロまで色々いました。

やはりウタとかピエロの面々は敵なんでしょうね・・・恐らく。

 

そんなシリアス部分はもちろんのこと女装潜入調査などなど日常・・・ではないと思いますが、そんなシーンもいくつか。

しかしクインクスは一応班という枠内のはずなのに家族みたいに仲がいい。

 

今回一番テンションが上がってた事は米林才子ちゃんが登場したことでしょうか。この時をどれほどまったか・・・。いや、ほんと可愛い。すっごく可愛い。

琲世にママンというところとか、耳をかいてもらうところとか。

 

もちろんストーリーが面白いのは言うまでもないのですが、好きなキャラ1人いるだけで大きく違います。

 

そんな全てが最後のページで一瞬ふっとびました。なんだこれ・・・なんかこのすごい絶望感・・・!盛り上がってきました。

行方不明になっていた滝澤(もう完全に死んだものと思っていた・・・)が登場。これだけならかなりよさげな展開に思えますが、その滝澤が喰種になっていました。

 

しかも金木と同じように白髪に。

ここでさらに3ヶ月待つのはなかなかの・・・!これ喰種のためだけにヤングジャンプ買うレベル。せめてブリュンヒルデやうまるちゃんも連載を追いたいのでそこらへん新刊まで追いつきたい・・・!

 

次巻も楽しみです。