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【漫画感想】シドニアの騎士 4

 

シドニアの騎士(4) (アフタヌーンKC)

シドニアの騎士(4) (アフタヌーンKC)

 

 あらすじ

人類とガウナとの戦い、防戦から積極攻勢へ! 長道(ながて)の、艦長の、決意が爆ぜる!

「俺はシドニアの騎士ですからっ!!」
ガウナ(奇居子)の脅威に対し防戦一方だったシドニアだが、艦長はついに積極攻勢によるガウナ殲滅を決意する。その決断を後押ししたのは、衛人(モリト)操縦士として英雄視されるまでになった長道の成長ぶりだった。一方で、次々と明らかになる科学者落合の異形なる研究。戦いは今、新たなる局面へ突入する!!

 

過去編から元の話に。

奇居子を倒す事に積極的になったシドニアに住むものたち。これはいい兆しでもあるかもしれませんが、同時にこのままスムーズにいくわけがないとも思います。

 

そして積極的になればなるほど奇居子と戦う回数が多くなるということ。そうなってくると長道が大変ですよね、必ず出撃しなければならないらしいですし。

 

イザナが結構な大けがを負うのですが、義手義足になって復活。さらっと生体生成とか言ってましたがそんなことも可能なのですか・・・。

余程の重傷じゃなければ平気なんですかね。

 

とはいえ、イザナは生体生成は時間がかかるとして義手義足をあっさりと選ぶわけですが・・・これもまた普通のことなのでしょうか。

個人的に出撃したくないし、時間がかかっても元の手足を生成したいと思ってしまいます。

 

そして海苔夫への長道のセリフ。とてもよかった。

あれだけのことをされながらも、そう言えるのがすごい。これは海苔夫改心フラグでは?と思ったものの・・・最後なんだこれ・・・。

 

意外な展開すぎて何がなんだかわからなくなってしまいました。

海苔夫は乗っ取られてしまったのでしょうか?続きが気になる所です。