【ゲーム感想】メタルギアソリッド2 タンカー編【PSVita】
METAL GEAR SOLID HD EDITION PlayStation Vita the Best
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2013/10/10
- メディア: Video Game
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あらすじ
本作のストーリーは2部構成。「タンカー編」では、前作『PS one Books メタルギアソリッド』でメタルギアの破壊に成功したあと、反メタルギア財団「フィランソロピー」の一員となった元FOXHOUND隊員のソリッド・スネークが、新型メタルギアに関する情報を耳にし、偽装タンカーへと乗り込んでいく。「プラント編」はタンカー編の2年後という設定で、新生FOXHOUND隊員・雷電を主人公に、武装グループが大統領を人質にとって占拠した巨大プラントに単独潜入していく物語を描いている。
というわけであらすじにもある通り、タンカー編をクリアしたので感想を書きたいと思います。なぜ2つに分けたのか、別に記事稼ぎとかそういうのではないです(震え声)
感想としてはあれですね、これは後半のプラント編もしっかりやらなくては分からない話。いや、分かりはするかもしれませんが、プラント編ありきですねやはり。
なんとか編なんとか編と区切られてはいますが、しっかり1つのメタルギアソリッド2という作品になっています。
というのも、今現在プラント編の最後まで来ているっぽいので。
メタルギアソリッドをやっていないとわけが分からなくなる可能性があるので最初からやることが大事。というかそれをいうならソリッドの前の無印とかもやるべきなんでしょうね。ぜひ、やってみたい。
2になっても潜入し、見つからないようにいくというのは同じ。やはり映画の主人公になった気分で楽しめるので、すっと敵を眠らせたときとかが気持ちいい。
ただ、見つかった時の慌てようは見てられません。自分のプレイなのに。
Vitaの2と3が一緒になったHD版をやっているのですが、画面がとても綺麗。HDと言われているから当たり前でしょうけれど、元がPS2の作品とは思えないぐらいです。それこそ前作がPSで3Dとは言っても荒いポリゴンだったというのもあると思いますが。
この作品も今やっても違和感なく楽しめるものだと思います。
前半はスネークを、後半は雷電を操作するのですが、タンカー編が短いからか2ではどちらかといえば雷電の方に感情移入しているかも。
感想を書いておいてなんですが、プラント編が終わってからしっかりとした感想を書こうと思います。