面白くなっていきたい。 ver.趣味だらけ

ゲーム、ライトノベル、アニメ、漫画などなどの感想、個人的な趣味のブログを書いていきたいと思います。

【漫画感想】アカメが斬る! 10

 

 あらすじ

激闘に生き残ったマインは、ついに一世一代の行動に!?  一方、帝都ではシュラの秘密警察“ワイルドハント”が、暴虐の限りを尽くす。 怒りに燃えるウェイブたちイェーガーズだったが――!? 圧倒的な悪との戦いを描く、帝都動乱の第10巻!

 

 

マインがなんとタツミに告白、そして成功。アカメがヒロインだと思っていたので以外でしたが、結構お似合いの2人。ほかの作品ならば微笑ましいところではありますが、この作品ではもはや死亡フラグにしか見えない・・・。いや、ほかの作品でも割とそんな感じですね。

 

そういう展開はもちろんですが、今回は主人公たちではなく帝国側のチームイェーガーズと大臣の息子率いるワイルドハントとのいざこざ。

エスデスがいない中ではありながら、ワイルドハントの行動が目に余り、同じ帝国側であるイェーガーズと戦うことに。

 

しかし素手でウェイブがシュラを殴り飛ばしたところはすっきりした・・・これでまた立場的に手を出せないみたいな感じだったらずっともやもやしているところでした。

 

さらにはランの宿敵もそのワイルドハントにいるらしく。戦うべき相手がナイトレイドではないこの内部分裂感・・・とてもいい。とても熱いです。

しかしワイルドハント意外と簡単にほとんどが退場。その代わりイェーガーズからもランが退場になったわけですが・・・。

 

ここでクロメの能力発動。死者を操るその刀。クロメもかわいらしい印象が強かったのですが、そういえば初登場時は死体の山の上にいたんでしたね・・・。

この瞬間が一番狂っている、と思ってしまいました。

 

しかし姉と対峙したときにわずかながら動揺していたみたいですし、これからどうなるかが気になります。

【漫画感想】アカメが斬る! 9

 

 あらすじ

大聖堂に突入したナイトレイドを迎え撃つエスデス。その力は絶望的なまでに…最強!! タカヒロが贈る大人気ダークファンタジー第9巻!

 

 

とうとう本格的にナイトレイドとエスデスが激突。1対1のバトルも好きですが強敵相手に1対多数で挑むのもまたよし。

とはいえ今回はエスデスを倒しにきたわけではなく、別の目的で来ているわけですからそれを達成すれば勝ち、という勝利条件が別に設定されているのも熱い。

 

しかし圧倒的ですねエスデスは。

タツミとの色恋沙汰でなんとなくかわいらしく描かれていましたが・・・その恐ろしさはいまだ健在。

 

ただ、敵にタツミがいることをまだ知らないのでそれを知ったときにどう行動するかが楽しみなところですね。たぶん問答無用で襲い掛かってくるとは思いますが。

 

スサノオ退場は帝具人間とはいえ悲しい。みんなと一緒に暮らしてきたわけですし、もう完全に仲間の1人だったんですよね。そこをこの結末。相変わらずな展開。

みんなの逃げる隙を作るために戦うのは熱すぎますね。

 

これで新規加入したメンバー2人とも退場してしまったわけですが、人員的には補充したいところ、でしょうか。

このお互いの陣営で死者が出るたびに残り人数バン!って出るのかっこよくはあるんですが、「もうこんなに減ったのか・・・」と少しブルーな気分になってしまう。

 

今回のような陣営同士がぶつかりあう感じの話はまたみたいですね。

それにしてもあと何人死んでしまうのか・・・。先が気になります。

 

【漫画感想】アカメが斬る! 8

 

 あらすじ

アカメ達は教団の本拠地に乗り込んだ。待ち受ける皇拳寺羅刹四鬼。迫り来るイェーガーズ。そしてマインは、ついにセリューと激突する!! 大人気ダークファンタジー、極限バトルの第8巻!!
 

とうとう因縁の対決セリューVSマイン。2巻のころからいつかこういう流れになるのではないかとずっと考えていましたが、とうとうこの8巻にして対決することに。

 

正直このいろんな人がいるアカメの登場人物の中でぶっちぎりでやばいんじゃないかと勝手に思っているセリュー。大臣がラスボスっぽくてエスデスが桁違いに強いということはわかっているんですが、精神面とかではセリューが一番やばい気がします。

 

自分の信じたところを正義として正義執行していく。その様はかっこよくはあるのですが単純に怖い。こいつと戦うのが一番嫌だぞ・・・。

 

どの帝具が強いとかは少し考えたことがありますが、マインの使うパンプキンはかなり強い部類だと思います。メンタルで強さが変わるというのが果たして吉とでるか凶とでるかはわかりませんが。

 

しかし・・・タツミとマインのフラグが着々と立ってきている・・・しかも死亡フラグではなく恋愛フラグ・・・。

 

ラバは相変わらず可愛い女の子と戦うことになってかわいそうではありますが。

 

それにしてもこの作品、相手を倒したら終わり、ではなくその倒した相手がいなくなった日常を映し出すのはなかなかに素晴らしいと思います。

今回の場合、セリューは子供たちに遊びを教えたりとしていたのですが、セリューが死んでしまったことを知らない子供たちが時間通りに遊びに来る・・・そういう描写を見るのが辛いながら面白い、と思ってしまいます。

 

人数が減っていく中、今後どうなっていくか楽しみです。

 

【漫画感想】アカメが斬る! 7

 

 あらすじ

これが、殺し屋の末路。

ナイトレイドとイェーガーズの帝具戦が始まった。激突するアカメとクロメの姉妹、炸裂する帝具の異能。そして散っていく命……。殺し屋たちの宿命を容赦なく描く第7巻!!

 

 

とうとう両陣営激突。

普通の戦いではなく、これは殺し屋のバトル。確かにクロメの帝具などは派手でその見た目通り強いものではありますが、基本は相手を殺すための戦い。

派手さなんか関係なく、ただひたすら命を奪うだけ。

 

まさにそれを体現していたのは新メンバーであったチェルシー。いやあ、正直死亡フラグは立っているなあと思いつつも、ほかのメンバーもそれなりに立っていたので全く予測できませんでした。

だいぶ読み進めていっているのでこのエグみにも慣れてきたかと思いきや・・・さらし首はやっぱ心にくるものがありますね・・・そら崩れ落ちる。

 

殺し屋にも殺し屋の生活があり、中には家族のいるメンバーも。相手には非情にならなければいけないものの、やはりどうにも切り替えることが難しいですね。

 

しかしこれ最終的に生き残る人数0になるんじゃなかろうか・・・と巻を増すごとになぜかコミカルに描写されていく大臣を見て思いました。

この人が元凶ですよね・・・なんでちょっとお茶目なキャラっぽくなってるの・・・。

 

ここで登場したクロメの帝具はわかりやすく強いですね。斬った死体を操れる。それは人はもちろん殺された危険種などの骨すらも動き出す始末。

クロメ1人と戦っているはずなのにどうにもそんな感じがしない。ただ、薬の副作用みたいなものがあるのか、気になります。

 

アカメが斬る!零という過去編のスピンオフを読んでいるとこのアカメとクロメの対立がかなり悲しいものに見えてくる・・・実際そうなのでしょう。

次巻も楽しみにしています。

【漫画感想】アカメが斬る! 6

 

アカメが斬る! (6) (ガンガンコミックスJOKER)

アカメが斬る! (6) (ガンガンコミックスJOKER)

 

 あらすじ

新型危険種退治に赴いたタツミは、ついにエスデスと再会する。エスデスを仲間にしようと決意するタツミ。その成否は果たして・・・。

 

 

1巻あたりのときに「いや、ラブコメ要素ないじゃん」なんて言っていましたがちゃんとラブしている・・・正直エスデスからの好意はなかなかに喜びにくいところではありますが立場的に。

 

準備の巻のようではありますが、キャラの今まで知らなかった一面を見ることができたりと面白い内容でありました。

新キャラもだいぶ馴染んできてこれからどうなるのかといったところですが・・・。

 

この作品、人が普通に死んでいくのでたとえ主要人物であろうと油断はできないのですが、なんかもう全員死ぬんじゃないかってぐらい死亡フラグをたてていくので逆に誰が死ぬのか分からなくなっているのすごい。

 

過去回想、これが終わったら告白、好きな人がいる・・・なんでなの?ってぐらい死亡フラグ立てていますが、逆に一切そんなこと言っていなかった人が死ぬこともありえる・・・なんだこのドキドキ感・・・。

 

しかし最後の見開きで両陣営が向かい合っているの最高。こういう2つの陣営が戦っていくの熱くて大好きです。

次回、ついに作戦決行。桁違いの強さであるエスデスにどう立ち向かうのか気になるところです。

【漫画感想】アカメが斬る! 5

 

 あらすじ

ナイトレイドを襲うDr.スタイリッシュ。窮地のタツミ達の前に現れたのは、新たなる“殺し屋”だった――新キャラクターを加え、ますますヒートアップするダークファンタジー第5巻!!

 

 

人数が減ってしまったナイトレイド。そんな中、敵のスタイリッシュが襲ってくるという話なわけですが、アカメの帝具はやはり強い。

斬れなければ意味がないという制限もあるにはありますが、少しかすってしまっただけでもしぬというのは強い。

 

人数が減って参入したのはチェルシーと帝具人間のスサノオ。ちょうど抜けた分2名が補充されたことになります。

まだ若干ひきずってはいますが・・・割と時間あけずに読んでいるので2巻3巻と仲間を失ったことをひきずっております。

 

内容は相変わらずエグさと熱さの混ざった感じ。

 

いや、でも今回一番エグいの番外編でしょ・・・最後にぶっこんできた・・・。完全に油断してました、番外編だし可愛い女の子たちが出てきたし、この子たちが今後ストーリーにからんでくるのかな、って思っていたらこの結末。

 

何気に5巻までの中で一番えげつないような気がします。なんだこの胸糞悪い話は・・・でも嫌いじゃない・・・ふつうに面白いと思ってしまえる。

 

僕はグロテスクなものだったりが苦手なのですが、この作品はがっつりグロテスクってわけでもえぐすぎて見てられないというわけでもなく、適度な感じで物語に入り込むのにいちやくかっている感じですってこれ前回も書いたな・・・。

 

タツミも徐々に帝具を使いこなしているみたいですし、続きが楽しみです。

今月買うもの(ゲームのみ)。

 

しばらくアカメの記事ばかりだったので月1でやる(今まで1回しかやったことない)ものを書こうと思います。

 

本当は月に1回、漫画なども含めてのものもやりたいのですが、時間がある時にやろうと思います。なんとか続けられたらいいな・・・。

というわけで2月の購入予定です。

 

 

いけにえと雪のセツナ

いけにえと雪のセツナ

 

 まずはいけにえよ雪のセツナ。

がっつりとしたRPGっぽくてとても楽しみ。PS4版も出るのですが恐らく買うのはVita版になるかと。こういうタイプのゲームは携帯機でやりたくなるんですよね、そもそもPS4持っていないからというのがほんとの理由ですが。

 

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個人的にこの雰囲気も好き。雪があるのでとても幻想的。

 

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バトルはクロノトリガーのようにアクティブコマンドバトル。こちらがコマンドを選んでいる間も向こうは攻撃してくるというものでターン制ではないコマンドバトルですね。そういう多少のアクション要素のようなものを入れられると途端に下手くそになるんですが、なんとかクリアまでやりたいと思っております。

 

 

 そして真女神転生Ⅳ FINAL。

女神転生Ⅳの続編ということで当たり前ではありますが、前作をやったほうがいいに決まっているはず・・・なのですが、途中で止まっています。

難しいと言われていたチュートリアルはクリアできたので、割とすいすいいけるのではないかな、と思っていました。

 

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移動とかは前作と同じ感じなんですかね。こうしてみると桜とかすごい綺麗ですが。

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色々書きたいのですがいかんせん前作が終わっていないのでふわっふわ。PVとかみても「お、これは新しい要素・・・だよね・・・」みたいに全く分からなくなっています。すぐクリアするぞ・・・。

 

 

以上!!!

これだけ。2月寂しい。お金なくならない分いいこともありますが。

とはいえ、恐らく新作以外もちょいちょい買ったりすると思います。その時は感想書きたいな、と思ったら書くことにします。書きたくねえなってなったらやめます。

 

12、1月の購入が多かったため、まだ終わっていないゲームもありますし、そちらの方が先に感想書くことになりそう。それではまた。